こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです( *´艸`)
今日は本日から始まりました介護現場の職場体験に参加してきました。
今回は主に3つの作業を中心に体験をしていきます。
1.ドライヤー
入浴された利用者さんの髪を乾かす作業
2.お茶の準備と配膳
適度な水分補給や、おやつ時のお茶の準備と配膳作業
3.清掃(写真は体操の参加風景)
利用者さんがご自宅に帰られたあとの机や椅子などの清掃作業
いずれも利用者さんと朗らかにお話ししながら、
スタッフの方にも色々と楽しく教わりながら作業することができました。
介護というとなんとなく「大変そう」というイメージが先行すると思います。
介護現場が大変な事が一つも無いかといえば、そんな事はありませんが
介護=大変というステレオタイプから、大変だけど楽しいこともある
と気づくことが出来れば嬉しいです。
デメリットだけでなくメリットを理解したうえで、
介護という仕事を選択をする機会に、この職場体験がなればといと思っています。
面接まではいけるけど、いつもお祈りメールをもらってしまう。
そもそも応募書類が通過しない。企業研究の仕方や自己PRがうまく出来ない等、就労相談員やキャリアコンサルタントが相談、書類添削や面接練習をお手伝いします。
またその前段階で、自分が何に向いているかわからない、仕事(アルバイトや正社員就労)でのコミュニケーションのとりかたが分からない等はスタッフ相談や、職場体験、上記のセミナーなどを通じて課題解決の支援をします。
10代20代30代どの年代でも、未経験、ブランクが長い、就労経験がないなど、ご自身が抱える問題を、自分が納得できるように一緒に考えて行動変容できるようサポートします。
また板橋区外の方(豊島区や埼玉県の方も利用しています)でも利用できます。
まずはお気軽にお電話で問合せのうえ、お越しください。
こんにちは! いたばし若者サポートステーションのスタッフRです。
暑い日が続いていますが、みなさんは夏バテになっていませんか?
サポステ内は、クーラーが効いておりとても涼しいです…が、その影響で私は夏バテしてます( 一一)
体質的にクーラーが弱いので、ブランケットを羽織って、毎日プルプル震えております。
みなさんも、体調管理には注意してくださいね!
さて本日は、フリーアナウンサーの揖宿先生をお招きして
集団での会話術というコミュニケーションセミナーを開催しました。
本日は私、Rも一緒に参加させていただきました。
今回はテーマを決め、参加者同士で司会や書記といった役割を決めたうえで、グループとして1つの結論を出すグループワークに取り組みました。
今回のテーマは「働くこととは何か・なぜ人は働くのか」でした。
私も、自分の中で結論が出ていないテーマだったので、参加者と一緒に熱く討論させていただきました。
人それぞれいろいろな考えがある中で、その考えを結論という形で1つにまとめる作業は、時間もかかり難しかったですが、苦労した分納得がいく答えを出すことができました。
揖宿先生にはまた来週、感想文の書き方、まとめ方というセミナーをお願いしています。
来週はどんな内容になるのか、楽しみですね!
←第二の天敵(笑)、扇風機もフル稼働中です!
こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです( *´艸`)
外に出ると溶けちゃいそうなほど暑いですね(´-`*)
さて14日はブレーンストーミングを使って職場での困ったを解決しよう!
というセミナーを開催しました。
ブレインストーミング、通称ブレストは 集団によるにアイデア発想法の1つで、
自由奔放にアイデアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して、
多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法のことです。
今回のテーマは
「始業から終業まで間、職場での会話量が増えた理由や
その内容をグラフを見て答えなさい」
でした。
スタッフTは一日の会話量の増減を
前衛的なグラフによって表現しました(´◉◞౪◟◉)
全員で100個の解答を出して、それを
タイプ別に分けて整理してみました。
セミナーの最後では100個でたアイディアを見ながら、
職場の人と話す切り口は沢山あることを皆で共有しました。
「職場で人間関係を良好に保つために、どうやったら会話が弾むか!」
という視点で考えてしまうと煮詰まってしまいます。
ですが、あえて抽象的なグラフを見ながら
「この会話の増減は、どんな状況なら起きるか?」
という視点で考えてみると少し柔軟な考え方ができると思います。
いたばしサポステでは就職に煮詰まってしまったブレイン(頭脳)を
チョット柔らかくする支援をしています!
お気軽にお問い合わせください♪
暑いですね~。夏の前に夏が来ましたね~。
さて、今月も行ってきました、ファーマーズハウス!!
有機野菜や果物を販売しているお店で商品の袋詰め作業を行います。
このブログでも何回か紹介しているので、知っている方もいるかもしれませんね。
ここでは、作業の詳細は省略します。
(詳しく知りたい方は、こちら)
今回取り上げたいのは、気づく感性。
ファーマーズハウスで行うのは
野菜や果物の重さをはかり、決められた分だけ袋に詰め、テープで止める。
という言ってしまえば単純作業。
それをまずはきっちり行う。じゃあ、それだけをやっていればよいのか?
不測の事態は常に起こりうるもので
参加してくれた方々はいろんなことに気づいてくれました。
ぱっとみ問題なさそうなリンゴの裏を見てみると、傷んでいたり。
袋に詰めたリンゴのヘタがよくみると袋を突き破っていたり。
などなど。
こんなことは教える側も一つ一つ教えるわけにいかないし、
かといって作業した人が気づかなければ、商品としてはまずいわけです。
教えられたことをやる。大切なことだな~。
それに劣らず、
教えられたこと以外で自分なりに気づくこと。大切なことだな~。
そんなことを感じさせられるある暑い日のファーマーズハウスでした。
では、気づく感性を磨くにはどうしたらいいと思いますか??(宿題)
こんにちは、
いたばしサポステのスタッフTです( *´艸`)
今日は七夕ですね。
去年と同じように天の川を
造ろうと思ったのですが、
なぜか上司から止められたので
今年は笹を作ることにしました(´◉◞౪◟◉)
※去年の様子はこちら
出来上がったのが→
完璧な笹ができましたね|д゚)
そこでふと思ったのが、七夕になると当たり前のように短冊に願いを書いて笹につるしていますがその風習はいつから始まったのかということ。
調べてみると色々諸説あるようですが
(1)もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」
(2)おりひめとひこぼしの伝説
(3)奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」
という3つの行事があわさったというのが有力らしいです。
どうして笹に飾るのかの由来は
定かではないのですが、
笹は昔から邪気を祓う役目がある
と考えられていました。
また、笹は大きく空に広がるように
成長するため、天に願いを届けてくれる。
笹の葉は「船」の形にもなることから、
願いを星に運んでくれる。
そんな思いから今の風習に
なったのかもしれませんね。
皆さんはどんな願いを笹の葉にのせて願いますか?
いたばしサポステスタッフ一同は、
サポートステーションを利用する全ての若者が
納得感をもって働けることを願っております。