こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです( *´艸｀)
明日は七夕ですね！
７月１日に僕は同僚に宣言をしました。
T＝スタッフT 同＝同僚
T「みんな、僕、天の川つくるよ！！」
同A「なるほどね。天の川つくるんだ、なるほどね。何いってるの？」
同B「へぇ、、、スタッフTは神様なの？すごいねぇ・・・へぇ、、、」
周囲の暖かい応援を胸に、天の川づくりに精を出して1時間、出来上がったのがこちら
デーーーーーーン
同C「出来ましたねー。いい出来じゃないですか、、、このハンモック」
ハンモックぽいけども！天の川とはほど遠いけども！！( ﾟДﾟ)
でも、飾りをつけたり、短冊を書いてもらったりしたら
６日現在こんな感じになっております。
多少七夕感は出てきましたが、天の川がずいぶんと垂れてきました。
受付をこんなミルキーウェイ的に彩ってみたところ
ある利用者とこんな会話になりました。
T=スタッフT 利＝利用者さん
T 「どう？天の川だよ！短冊に願い事かいてよ」
利 「っていうか、天の川自体は知ってるけど、あれってなんなの？星？」
T 「よくぞ聞いてくれました！」
T 「銀河系ってざっくり書くとこんな形をしていてね？地球がある太陽系ってここら辺にあるんだ。
それで、地球から夜空を見ると宇宙つまり銀河系が見えるわけだよね。」
利「ふむふむ」
T 「 この図をみてもらうと、緑色で書いてある方向は端までの距離が短いから星の数も少なくて
光が薄い、もしくは見えないんだよね。
でも赤色で書いてある方向は、端までの距離が長いから、星の数も多くて明るく見える。
この明るく見える部分が川のように見えている。これが天の川の正体だよ」ﾄﾞﾔ(´ﾟдﾟ｀)
利「へぇ」(´・ω・`)
T 「あれ？もっと、こうなんかない？」
利「いや、別に。そっかぁって感じかな」
T「そ、そっかぁ」
人の感じ方ってそれぞれですよね。
明日板橋の上空では、彦星と織姫は出会うことができるのでしょうか。
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