こんにちは、
いたばしサポステのスタッフTです( *´艸`)
今日は七夕ですね。
去年と同じように天の川を
造ろうと思ったのですが、
なぜか上司から止められたので
今年は笹を作ることにしました(´◉◞౪◟◉)
※去年の様子はこちら
出来上がったのが→
完璧な笹ができましたね|д゚)
そこでふと思ったのが、七夕になると当たり前のように短冊に願いを書いて笹につるしていますがその風習はいつから始まったのかということ。
調べてみると色々諸説あるようですが
(1)もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」
(2)おりひめとひこぼしの伝説
(3)奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」
という3つの行事があわさったというのが有力らしいです。
どうして笹に飾るのかの由来は
定かではないのですが、
笹は昔から邪気を祓う役目がある
と考えられていました。
また、笹は大きく空に広がるように
成長するため、天に願いを届けてくれる。
笹の葉は「船」の形にもなることから、
願いを星に運んでくれる。
そんな思いから今の風習に
なったのかもしれませんね。
皆さんはどんな願いを笹の葉にのせて願いますか?
いたばしサポステスタッフ一同は、
サポートステーションを利用する全ての若者が
納得感をもって働けることを願っております。