フリーアナウンサーの揖宿先生に開催していただいている、月1のコミュニケーションセミナー。今回のお題は「職場で必要なコミュニケーション」💡
業務を円滑に進めるために必要となる能力についてのお話になります。セミナーのなかでは、そのコミュニケーションの「いろは」から、効果的にコミュニケーションを取るためのテクニックに至るまでを具体的な事例を交えて教えていただきました。
座学のあとは、同僚との協働作業を意図した「ペーパータワー」のワークを実施しました。参加者が女性陣だけだったので、スタッフHも急遽参戦💦
ミッションは、30枚のA4用紙を使ってできるだけ高いタワーを完成させること。紙は切ったり折ったりして変形させることはOK。ただし糊やテープの使用は不可というルールです。事前に5分間の作戦タイムが許されているため、方針を話し合います。ここで先ほど習った内容を活かして、お互いの意思の疎通を図ります。
作業内容は「タワービルディング」ですが、その効能は「チームビルディング」になるわけです✨
大人の頭は固い! というのを思い知りました…😢
安全策をとるあまり3段で資材が尽きてしまったり、紙の折り方を変えて耐久性を変えてみるも並べ方のせいで逆に不安定になったりと大苦戦💦💦💦
見るに見かねた先生に、高校生がチャレンジしたサンプルでヒントを与えていただき、ようやく積み上げられたのが6段になります🤩 やればできる!
(あとで、もっと効率的な方法をいくつも教えていただき、皆で少々落ち込みましたが…😅)
事前の作戦会議では、なかなか話も弾みませんでしたが、チャレンジ中は「ああでもない、こうでもない」「ああしたらいいんじゃないか」などなど意見も飛び交うようになりました。チームプレイが求められる現場を疑似体験できたのではないでしょうか。
参加人数がもう少し多くて、チーム対抗戦にでもなれば、もっと盛り上がったのかもしれませんね。参加された皆さんには就職されたときにこの体験をぜひ活かしていただきたいなと思います!
こんにちは♪スタッフIです。
本日のセミナーは、いたばしサポステ初試みの「ジュエル★ソープ作り」体験でした!!
「ものづくりワークショップ」なので、ただ単にお遊びセミナーではけっしてありません( ´艸`)
モノづくりをするには、その工程を理解し、手先を使って作業を行い、仕上がりをイメージしながら限られた時間の中で進めていくことが出来るか・・・そんなところが試されます。
体験を通して、興味関心も探っていただけます。
まずは、石鹸づくりに必要な着色について・・・
色は野菜や果物の皮や実から抽出していきます。
今回は、かぶの実や葉っぱ、オレンジ、パプリカ、紫キャベツ、トマトなどなど10種類使いました~~🍊🍅
これが、意外と時間のかかる工程でした・・・
葉っぱ系🍃はジューサーで細かく刻んでいきます。実のあるものはおろし器でスリスリします。
そして、色が完成したらアクリルソープを溶かして色を混ぜていくのですが、
ここからがビックリでした!!
石鹸と混ぜると色が変化するので、想像していた色にならないという誤算(笑)
紫色入れたら緑っぽい色に変化するし・・・( 一一)
色々混ぜていたらカフェラテのような色になったり・・・(*'▽')
こんな意外ハプニング?も参加されていた方は楽しんでいた様子でした。
ジュエルソープ完成!!!
素敵な仕上がりですね♪♪
他にもいくつか作ったのですが、時間オーバーで最後のカッティングまでいけませんでした^ー^;ごめんなさい🙇
カットしてあまった石鹸は、再度溶かして容器に入れて、ネコちゃん=^_^=の形にして、スタッフに配りました!
ものづくりワークショップでは、作業面での興味関心もありますが、一緒に参加した人同士でのコミュニケーションが、作業しながらだと構えずに出来ることもまた魅力だなと思います♪
来月もまたモノづくりワークショップ第二弾!
今度は針と糸一本で出来る・・・・
アレを作ります!!
スケジュールが出たら参加検討よろしくお願いします!
はじめまして!
9月から入社しました、スタッフTです。
皆さんのお手伝いしていきますので、よろしくお願いします。
板橋駅周辺にはあまり来たことがなかったので、
ランチスポットなど探して、ワクワクしています!
先日、サポステの近くを歩いていると、
このあたりが中山道の宿場町で、
江戸時代のころは「江戸四宿」と呼ばれ繁栄していたという、
看板を見つけました。
板橋という地名は源頼朝が近くに布陣したことが、
由来になっているといるとも書いてあって、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にはまっている私としては個人的に大興奮でした。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
これからよろしくお願いします。
今回、板橋区立のエコポリスセンターにお邪魔して、作業体験を行いました。
「環境」について、触れて、感じて、学べる施設なのですが、そちらで【備品管理作業】と【ビオトープ整備作業】を体験させていただきました。
最初に取り組んだのが【備品管理作業】。館内で使用されているテーブルやパネル、イスや台車などの什器備品の所在を確認し、故障や不備がないかをチェックする業務の一部を体験させていただきました。備品に貼られたラベルにふられた管理番号とリストを照合していきますが、備品そのものが重いものが多かったり、実際に展示スペースに使用されているものがあったりとなかなか苦戦を強いられていました💦
最初のうちはバラバラに手分けしていましたが、手強い備品については全員で協力しながら取り組むようになっていましたー(パチパチ👏)
次の作業が【ビオトープの整備作業】。ビオトープって「動物や植物が安定して生活できる生息空間」という意味なんですが、最近はビオトープを造成している小学校も多くみられるようになってきていますね。池があって、まわりには水辺の植物が生息していて、そこにさまざまな昆虫が集まってきます。
今回はエコポリスセンター3階にあるビオトープの雑草の駆除をお手伝いしました。伸びた草を刈ったり、伸びた低木を剪定したり。池に落ちないよう注意しながら、皆さん黙々と作業に集中していました🌸
今日参加した1時間では作業完了とまではいきませんでしたが、自然環境の整備はなかなか日常のなかでできることではないので貴重な体験だったと思います✨
慣れない作業ではありましたが、エコポリスセンターの職員の方から丁寧な指示をいただけたので、参加者全員うまく取り組めていたと思います。また、作業の合間には、エコポリスセンターの空調や採光に配慮した「二重壁構造」や、ビオトープに繁茂したガマの穂について説明いただくなど、エコポリスセンターならではのお話も伺うことができ興味深かったです!
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いたばしサポステでは、板橋区立の施設にご協力いただいて毎月のように作業体験を実施しています。その施設ならではの体験ができますので、ぜひぜひ参加してみてください。
スタッフYです。
8月に開催したセミナーの様子をピックアップ♪
AGカウンセリングオフィス 心理療法研究員の中里様にお越しいただき
「バウムテスト」という心理検査を実施しました。
バウムとは「樹木」のことです🌳
深層にある意識について樹木の絵を描くことで具体化し、パーソナリティや心理状態を把握するような検査です。言葉での表現が難しい方など、能力・知識にとらわれることがないのもこの検査の特徴とのこと。
今回は3枚、樹木(1つは夢の木がテーマ)を描きましたが、参加の皆さんは3枚全て異なる特徴の木でした。それは心理状態が異なることを表しているとのこと。
先生は、1人1人に細かくフィードバックされていたのでびっくり!「絵でここまでわかるとは」と皆さんも興味深く取り組んでいた様子。
★参加者の感想(一部抜粋)★
・初めて体験したが、心の状態が分かる事が知れて良かったです。
・今までに経験が無い種類の心理テストだったので、非常に興味深かったです。新しい角度から自分を見るために活用していこうと思います。