こんにちは!スタッフAです。
大寒波の影響で、東京都内も最近、一気に冷えこみましたね。
寒い地域出身の冷え性Aもさすがに耐え切れず、温かくする工夫をこらしながら寒さと戦っている毎日です・・🥶💦
最近は、店前に飾られたクリスマスツリーやコンビニに並べられた年賀状をみると「今年もあっという間」と感じるほど、年末感が周囲にただよってきました🎍
「あなたの今年1年を漢字に例えると?」
12月22日に開催したコミュニケーションセミナーの様子をご紹介します。フリーアナウンサーの揖宿先生主体で、参加者・講師・スタッフ一緒になって1年の振り返りと来年の抱負を発表しました。
参加者は「歩」いた年/「動」いた年/「繋」がりがあった年
講師・スタッフは「隔」「活」「旅」「始」「考」「辛」😲!
皆さんがどんな思いで過ごしてきたかが伝わって感慨深かったです。
就労準備・就活中は1人で動く方も多いので、複数人の場で自己表現すること・感想を共有することで刺激になった方もいるようです。
【参加者の感想】※一部抜粋
・今年一年を改めて振り返る事で自分を見つめ直すことも出来ましたし、来年の抱負も考えられて、充実した時間になりました。
・職員の方でも今年の悩みや大変だった出来事があり、自分だけが悩んでる訳ではないのだなと思いました。
12月も半ば、、一年があっという間に過ぎていきますね。
年末の大掃除が気になっているスタッフIです。こんにちは。
今年はコロナでの自粛から少し解放され、ジョブトレの中で色んなチャレンジが出来るようになって、アイデアを考えるのが楽しい一年だったなと思います。
周りのスタッフからヒントをもらったり、セミナーのお手伝いをしてもらったりと色んな人に助けてもらいながら進めてきました。
スタッフに限らず、参加して頂いた利用者の方にも支えてもらいながらのジョブトレ開催でした(*'▽')
さて、ものづくりワークショップ第3弾、第4弾、開催が終わりましたのでその報告です。
宝石石鹸、手縫いのマスク、掲示物用のポップ作成、そして今月はクリスマスのカード作りでした🎄
第3弾 ポップ作成
この体験では、サポステで行っているセミナーやジョブトレなどの紹介のための掲示物作成となります。
8名の方に参加してもらっての開催。
テーマ、文章、写真はこちらから指定したものですが、デザインや配置は自分で自由に考えて作ってみます。
皆さん時間内でそれぞれ個性を発揮し仕上げていました!(^^)!
ポップだけではなく、背景にも手を加えて頂き、サポステ登録から就職決定のゴールまでを人の成長になぞらえて「四季」をテーマに飾り付けしていくことになりました!
完成に向けて徐々に絵など追加していってる所ですよ~
第4弾 モノづくりワークショップ~グリーティングカード編~
まずは消しゴムハンコを作ります!
動画を見て、掘り方を学びいざ実行です✐
皆さん、初めて掘る方ばかりでしたが上手なのでビックリですよΣ(・ω・ノ)ノ!
★★★グリーティングカード完成★★★
テーマ
「試行錯誤」
感想:いくつものアイデアをまとめて、ひとつのイメージにするのが難しいと感じました。
テーマ
「おじさんのクリスマス」
感想:自分の力量以上のものを出そうとして時間がかかってしまった。アイデアを考える頭の体操になった気がする。
テーマ
「うさぎとインコのメリクリ」
感想:ゼロからものを生み出す楽しさを改めて感じました。
テーマ
「くりすます」
感想:想像をもう少し膨らませて作った方がよかったなと思った。
今年の年賀状は消しゴムハンコでうさぎを掘ってスタンプしてみようと、張り切って少し高価な消し版を購入してみました✌
次のお休みは年賀状作りに励もうと考えています。
・・・そうして大掃除は後回しになっていくのでしょう(;´・ω・)
本日は、フルリモート求人に特化した就職支援サイトを運営されている会社の方を講師に迎え、リモートワークのお仕事についてご紹介いただきました。
コロナの影響もあり、リモートワークというものが身近な仕事スタイルになった今日この頃ではありますが、サポステを利用しているみなさんにとっては、まだまだ未知の分野ではあります。自分たちにもチャレンジできるのかどうか、スキルは必要なのか、実際にどんな仕事があるのかなどなど、気になることがたくさんあります。
実際にリモートで仕事をされている方と画面をつなぎながら、リモートワークの実情についてお話をいただきました。
リモートでアシスタント業務を担当されているというこの方、な、なんとフィリピン在住(!)とのこと。もちろん時差などを考慮しなければなりませんが、世界のどこにいてもネット環境さえあれば日本企業に就職するチャンスがあるということですね!
さまざまな事務業務、リサーチ作業、データ入力、情報収集など、専門性低くても取り組める仕事があるということを教えていただいたうえで、今回は「エンジニア」という職業にフォーカスを当ててその需要をご説明いただきました。業界全体で人手が不足しているとのことで、こちらの会社では人材創出のためのプログラミングスクールを自ら開講するほどだそうです。
そういう観点からいくと、リモートワークという働き方がIT人材不足の状況を打破する手立てのひとつになるかもしれません。ニーズのある業界であることは確かなので、方向性を模索しているひとは選択肢のひとつとして考えてみてもよいかもしれません★