暑いですね~。夏の前に夏が来ましたね~。
さて、今月も行ってきました、ファーマーズハウス!!
有機野菜や果物を販売しているお店で商品の袋詰め作業を行います。
このブログでも何回か紹介しているので、知っている方もいるかもしれませんね。
ここでは、作業の詳細は省略します。
(詳しく知りたい方は、こちら)
今回取り上げたいのは、気づく感性。
ファーマーズハウスで行うのは
野菜や果物の重さをはかり、決められた分だけ袋に詰め、テープで止める。
という言ってしまえば単純作業。
それをまずはきっちり行う。じゃあ、それだけをやっていればよいのか?
不測の事態は常に起こりうるもので
参加してくれた方々はいろんなことに気づいてくれました。
ぱっとみ問題なさそうなリンゴの裏を見てみると、傷んでいたり。
袋に詰めたリンゴのヘタがよくみると袋を突き破っていたり。
などなど。
こんなことは教える側も一つ一つ教えるわけにいかないし、
かといって作業した人が気づかなければ、商品としてはまずいわけです。
教えられたことをやる。大切なことだな~。
それに劣らず、
教えられたこと以外で自分なりに気づくこと。大切なことだな~。
そんなことを感じさせられるある暑い日のファーマーズハウスでした。
では、気づく感性を磨くにはどうしたらいいと思いますか??(宿題)