こんにちは。板橋サポステスタッフのKです。
10月24日(木)に【ジョブトレ】として熱帯環境植物館に行ってきました。
熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現しています。
潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。
施設全体で約3000m²、そのうち植栽面積は1000m²で、地下1階から地上2階までの吹き抜けとなる大空間を確保しています。隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館とともに、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として平成6年9月に誕生しました。
この日は、植物への肥料やりと除草作業の仕事を体験させていただきました。
作業中にたくさんの知識を教えてくださるスタッフさんに耳を傾け、手を動かし。
とても楽しく貴重な時間を過ごすことができました。
パイナップルがどうできるか人生で初めて知ることもでき、学びの一日でした(土の中からボコボコ出てくると思っていました…)
今回は植物中心の【ジョブトレ】でしたが、水族館中心の【ジョブトレ】でお世話になることもあります。
興味がある方は是非参加してみて下さい。
パイナップルの木です。