こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです( *´艸`)
朝電車に乗ると乗車している人が少なく空いている車内をみると、
いよいよ年末だなぁと感じる今日この頃です(´◉◞౪◟◉)
さて毎週月曜日は求人媒体の更新の曜日ですね。
元求人広告営業のスタッフTから言わせてもらうと
今週掲載されている求人は隅々までチェックです‼‼(`・ω・´)
なぜならば今週の求人は2週間分の合併号だから
どうゆう事かというと、僕は求人広告の営業時代こんなような営業トークをしてました。
T=スタッフT 企=人材不足な企業の担当
T「御社にとって”いい人材“とはどんな人ですか?」
企「それは、能力がある人だよね。」
T「では能力がある人はどこにいるでしょうか」
企「んーそれは、やっぱり今働いてる可能性が高いから他の会社にいるんじゃないの?」
T「そうですよね。ではその御社にとって”いい人材“が求人を見る可能性が高い時期が
最初から想定できたら、その時期に募集をかけますよね。」
企「いやぁーまぁそうだけど、今働いてる人が求人をみるタイミングなんて人それぞれだから
そんなの想定できないでしょ?」
T「実は年に2回だけ、それが想定できる時期があるんです!
それはお盆と年末年始です!!」
企「なんで?お休みだから、求人なんか見ずにゆっくりしている印象だけど。」
T「転職ニーズを抱えながら働いている人は、日々忙しくてなかなか情報を
収集できていないんです。だからこそ、一部の職種を除いて長期連休になる
お盆と年末年始は、家族と今後を話す時間も増えて自分が今後の仕事を
どうするかを真剣に考える事が多いんですよ。」
企「ふむふむ、なるほど、確かに一理あるね」
T「だから年末年始とお盆は普段反応がない“いい人材”からの反応が見込めるんです!
しかも合併号なので1週間分の料金で2週間も掲載されるので費用対効果も高いんです!」
企「よし!!掲載しよう!!」
と、このような話をしています。(´◉◞౪◟◉)
つまり応募側からすると
普段見ないようなレア求人が掲載されている可能性が高い
というメリットがあります。
なので少しでも就職を考えている人は、求人紙、求人サイトは目を皿のようにして(@_@)
隅々まで見ると、きっと思いがけない良い求人に出会えることがありますよ。