7月7日は七夕でしたね。
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もともと七夕は旧暦7月7日(現在の8月上旬~中旬にあたる)におこなわれていたため、旧暦に合わせて8月7日に七夕をおこなう地域もあります。
梅雨明けしている8月の方が、夏の夜の星空を見上げることができると思うのですが…。
昔の人は、天まで届くような勢いで成長する竹に願いを込めて、短冊を飾ったのかもしれませんね。笹の葉が風に吹かれて奏でる音は、川のせせらぎのようで、暑い夏の中でも涼しさを感じさせます。
ところで、今年は早々と関東地方の梅雨が明けましたが、7月7日は空を見上げてみると…戻り梅雨で曇天。
しかも大都会ではネオンライトの人工的な光が強すぎて、夜空の星のその美しい輝きを失わせてしまっています。
(ノД`)・゜・。シクシク
そこで、年に一度の七夕で星にお願いができるように、いたばしサポステで「天の川」を描いてみました。(左画像)
(^0^)vイェーイ♪
「なんだ!絵じゃないか!しかも竹がない!」…とツッコまれそうですが…そこは大目に見てください…。
(;^_^A
折り紙で七夕飾りも作りましたョ♪
普段、殺風景な天井も少しは鮮やかになったような気がします~♪
イメージは、仙台市・平塚市・安城市の「日本三大七夕祭り」…なんですけど。(笑)
サポステに通ってくださっている皆さんもスタッフも「何をお願いしようかなぁ~」と、年に一度の七夕への願い事を真剣に考えておりました♪お願いする夢があることは素敵なことです♪
( ..)φカキカキ
天の川の星にそれぞれの願いを込めた皆さんの短冊は、シッカリと天の川に貼らせていただきました~♪
(^0^)ゞ
七夕の夜空の星にお願いをした皆様の夢が、天まで届きますように…♪
(^_-)-☆
※このたび西日本で、地震や豪雨など思いがけぬ被害が起こりました。
そのようなときに、この記事を書いていいものか躊躇しましたが、「いたばし若者サポートステーション」のいつもの様子を知っていただきたく、皆様のご理解をいただければ…と思います。
被害に遭われた地域の方々は、不安な中を過ごされていると思います。
一日も早く支援が行き届き平穏な日に戻ることを、スタッフ一同、心からお祈り申し上げます。