こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです
今日は特性を活かして自分らしく働くセミナー
禍福は糾える縄の如しが開催されました(`・ω・´)
「禍」とは災い、「福」とは幸運のこと
良い事と悪い事は縄のように絡み合って交互にやってきますよね
マイナスの出来事がプラスの種になり、その逆になることもあります
じゃあ、そんな時どう考えて行動していけばよいか?
そこで以前もご紹介した計画的偶発性理論の出番です
プランド・ハップスタンス・セオリーとも呼ばれ
偶然を見かたにつける「キャリアの歩み方」
個性のキャリアの8割は偶然によって決定される
ならば偶然を活用してキャリアを歩む力にしようという考え方です
今企業で求められているのは、失敗をしない人ではなく
失敗から学び、ちゃんと立ち直れる人です
なので失敗体験掘り起こしシートを使い
失敗体験の整理をする方法も教えていただきました
最後に、現在ハローワークで就職支援ナビゲーターとして働く新垣さんに
ご自身の計画的偶発性理論に基づくキャリアをお話しいただきました