こんにちは、いたばし若者サポートステーションのスタッフTです( *´艸`)
スタッフTがサポステの広報担当なのですが、HP、ブログ、Twitter、FBと色々やっています。
最近は新なチャレンジとして「Instagram」を始めようかと画策中です。
しかし、とりあえず個人で少しやってみるも、僕が撮る写真は散歩して見かけた
猫を撮るぐらいで、なかなか華やかしいインスタグラムの世界に飛び込めないでいます。
昨日早朝、出勤前にとった猫写真ですが、
寒かったのか朝日が入りこむ窓際に潜む猫です
♯猫 ♯最近寒いよねー ♯朝日
…写真のセンスもなければ
ハッシュタグのセンスもないですね( ゚Д゚)
インスタ稼働は当分先になりそうです
_(:3 」∠)_
さて11月8日におこなわれたセミナーを紹介します。
火曜日のキャリアコンサルタントを担当していただいている
大川先生に講師をお願いしセミナーを開催いたしました。
求人情報は『チャンス』である!というキーワードで
・求人情報のつかみ方(顕在情報)
・雇用形態
・求人情報の読み方
・検索結果を増やすコツ
・年齢制限について
・応募問い合わせの電話対応
について、解説をしていただきました。
セミナーを通じてお伝えいただけたのは、
求人情報は自分の人生を変えるチャンスである。
しかしそのチャンスも自ら動いて掴み取らないといけない。
動き出すためには、意思を固めることが必要である。
とアドバイスをいただきました。
スタッフTはこのセミナーを聞きながらある
キャリアの支えるある理論を思い出しました(=゚ω゚)ノ
計画的偶発理論(プランド・ハプスタンス)という理論で
俗に言う「棚からぼた餅理論」と呼ばれるものです。
棚からぼた餅とは特に苦労することなく幸運を手にすることっという意味ですよね。
例えるなら普段宝くじを買わないのに偶々買ったら当ったといったところでそしょうか(´・ω・`)
この理論のポイントは「特に苦労することなく」という点です。
棚からぼた餅も、棚の前まで行かないと手にすることはできません。
どうせ当たらないからと宝くじを買わなければ決して宝くじはあたりません。
ここでいう「棚の前まで移動する、宝くじを買う」というのはたいした苦労ではないですよね。
でもこのたいした苦労(行動)をしないと幸福を手にすることはできないということです。
これは就職活動にもあてはまるのではないのでしょうか。
大手広告代理店ですら残業が凄いのだから世の中ブラック企業しかないので就活しない
3社も連続で不合格になってしまったから、次応募する会社も不合格になるにちがいない
そういった偏った考えに捉われてしまい、行動に移さずに文句ばかり言ってはいませんか。
でも応募をしなかれば書類通過はしません。面接に行かなければ就職することもできません。
少し自分の希望条件と違う会社だけれでも、思い切って書類を送ってみませんか。
応募して面接をうけてみることで見えてくるその会社の良い点があるかもしれません。
働きだしたら、思いもよらない仕事の面白さを見つけ楽しく仕事ができることもよくあります。
もし応募をする、面接をうけるといったことが
「たいした苦労」ではなく「大変な苦労」になっているのならば
いたばしサポステに一度相談にきてください。
「大変な苦労」を「たいした苦労」に軽減するお手伝いをいたします。
意思を固め、行動に移し幸福をつかみ取るサポートをいたします。
お気軽にお問合せください。